世界人口70億人

世界人口70億人

　世界人口が70億人を超えるらしい。５０年間で２倍以上増加、1999年に60億人を超えて、12年で10億人も増えた。びっくり仰天です。このままでは、人間が地球を住めなくしてしまうのでは？食料不足も心配です。孫たちは、大丈夫かな？餓えるようなことにはならないだろうか心配です。

国連経済社会局人口部は、世界の人口が１０月末までに７０億人に達するとの推計を発表した。

　世界の人口は、最近５０年間で２倍以上増加した。

　国連人口基金はこれに関連し、１０月３１日に一連の行事を開催する。

　世界の人口が１０億人を突破したのは１９世紀初頭。その数は毎年、集中的に増えているが、１２５年後に２倍に増えた後は、減少へ向かう。

　世界では、主に新興国で人口が増加している。国連のデータによると、中国やインドの人口が最も多く、世界の国の人口ランキングでトップ１０に入っている先進国は、ロシア、米国、日本の３カ国しかない。

　国連経済社会局人口部の推計によると、世界の人口は２１００年までに１００億人になるという。