2011年11月13日日曜日

国華園の菊

国華園の菊が綺麗でした


 予定通りにインフルエンザの注射をしてきました。換気扇の掃除も完了しました。

国華園で第28回日本菊花全国大会が開かれていましたので見に行きました。時々、国華園へは花を買いに行きますが、この秋のシーズン、特に菊のシーズンだけは、たくさんの人が集まります。
菊の愛好家が菊の作品を出品する全国大会が開かれるからです。会場は、綺麗なところではありませんし、いつも整理整頓のできていない花売り場です。しかし、全国的に名前が売れているみたいです。値段も安くはありません。
しかし、菊は立派でした。ギネスに挑戦という菊もありましたが、菊の花については、本当に日本一かもしれないと思います。菊の苗も一杯販売されていて、素人の私にはどれがいいのかさっぱり判りませんが、これがこの値段とおどろくものが一杯販売されています。とにかく菊では頂点にあるのかもしれません。会場をざっと見て歩きました。植木は無茶苦茶高いのでココでは買えません。花の店です。最近は、りんごや野菜なども販売していますが、いいと思いません。

インフルエンザの注射に行くと、医者は娘の同級生。昨年は母親の女医さんに診察をしてもらい、注射は息子の先生。先生に、「昨年は寝起きの顔で注射してくれましたな」と話しかけると、「すいませんでした」と恐縮してくれました。最後は、頭を下げて「ありがとうございました」と行ってくれましたが、医者に頭を下げられたのは初めてです。診察中は、やっぱい医者の言葉遣いは、自然と上から目線の言葉遣いになっているなと感じていたこの医者ですが、やっぱりまだ歳が若い。歳をとるにしたがって、この業界の人は上から目線に染まってしまうだろうと思うといつか、注意してやろうかな?という想いです。しかし、余計なおせっかいですから言いません。若い医者をからかって楽しめました。





0 件のコメント:

コメントを投稿

The Beach Boys Do It Again - 50th Anniversary Edition