雪の白川郷
雪の白川郷でも観光客は、一杯来ています。昔は、こんな山奥の雪深い村、里に人々が尋ねてくることはなかったことと思いますが、今は、外国人までがやって来ます。観光化してしまった人里離れた村。村の人々も観光化に慣れてしまって、村人の素朴さなんてありません。みんな商売気を出して、「いらっしゃい」。もっとひどいのになると「愛想悪い」。
村の素朴さを求めてシャッターを押しました。 |
展望台へシャトルバスを使っていってきました。往復バス代400円です。
ここでも商売気を出して「シャッターを押してあげます。その代わり・・・・・・・・・。」
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バスの駐車場。雪の駐車場。 |
雪の駐車場にある土産物屋さんです。 中に入ることはありませんでした。ここの村で売られているお土産は、私の趣味ではありませんでした。 |
昔、白山スーパー林道を下ってこの村にやってきました。その時は、春だったか夏だったか?
韓国人か中国人だったか、外人で一杯でした。
この村が世界遺産に指定されています。
もっと良い村があるのにと思います。余り観光化してしまいすぎるといまひとつです。
村の経済は活性化していいのかもしれませんが、第3者的には、もっとそっとしておいて欲しいのが本音です。私にとっては、ついでに行く、ついでに立ち寄るという感じの観光地になっています。わざわざ行こうという観光地ではありません。期待していくと裏切られそう。
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