成人式

今日は、わが町の成人式なのかして、近所の孫さんが晴れ着姿で写真を撮影していると家内に話をすると自分も一緒に写真を撮ってもらっています。成人式を迎える孫さんは、きっとあの子だろうと思うのですが、よくわかりません。しかし、女性と言うのは、男と違って、晴れ着を着て着飾ってみるとすばらしいとか、いいなとか、何か感じるものが男とは違うのかして、すぐに集まって話ができるみたいで羨ましい限りです。
　もう、話題の中心となるべき晴れ着を着た孫さんは、成人式に出かけたらしく、居ないのにまだ、延々と話が続いています。いったい、何を話しているのかな？私の家内も43年前に成人式でした。私も同じですが、私は、成人式に行きませんでした。行こうとも思いませんでした。今の人たちは、当たり前のように行きますが、もっと他にやることはないんだろうか？目出度いことなんでしょうが、どこかの市長さんのような成人式のお祝いのパフォーマンスでは、あまりにも情けなすぎる。もっと考えないと何のための成人式なのかが伝わってきません。新規一転、人生の目標を立てるとか、大きなものを目指して欲しいと思います。和解人たちに期待することは、一杯ありますが、政治家には日本を立て直して欲しい。若い人たちが、人生の目標を持てるように。