四国旅行へ
ゴールデンウィーク前半は、 四国松山へ行ってきました。
愛媛県松山へは、過去2度にわたっていきました。四国八十八箇所巡りで行きました。初めて行ったのはもういつのことだったのか完全に忘れてしまいましたが、その時は佐多岬の三崎で宿泊しました。二度目は道後温泉でした。
松山市内は、秋山兄弟の生家跡を知っているだけでしたから、今度来る時は松山城にいくと決めていました。そして、砥部焼で有名な砥部にも行くと決めていました。
今回は、初日は砥部焼の里で一日を過しました。あっちへいったりこっちへ行ったりあちこちと散策して、砥部焼の魅力に浸りました。
砥部焼は、大洲藩の財政再建のために磁器づくりを命じられた杉野丈助と言う人よる焼成の成功に始まるといわれています。ぼってりとした厚みのある清楚な白磁に、呉須で描かれた藍の染付けが魅力的な砥部焼は、初めて接して以来、その魅力に魅かれてしまいました。そして、5日もう一度行って買って来たいと思っていましたので、お小遣いを奮発して買ってきました。
五月の家内の誕生日プレゼントをかねています。
朝、10時に着いて午後3時過ぎまで砥部で色々と散策しました。特に梅山窯には2度出入りしました。
梅山窯の昇り窯 |
勿論、道後温泉本館の温泉2も浸ってきました。ゴールデンウィークは多くの人出でした。 |
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