2012年7月7日土曜日

ピロリ菌の検査

ピロリ菌の検査

胃のレントゲン検査に引っかかって、内視鏡検査を受けました。その結果はたいしたこともなく胃炎と言うことでした。ついでにピロリ菌の検査もやってもらい、今日結果を聴きにに言ってきました。
数値は2.7で陽性と言うことでしたので、これから薬を飲んでピロリ菌退治をすることになりましたが、下痢などの副作用があるかもしれないということです。
しかし、ピロリ菌とは?衛生のよくなかった昔の人が感染率が高いらしい。1970年以前に生まれたような人たちに多いと言うことです。ネットで調べると色々と情報がありましたので。余り心配はしていませんが、ピロリ菌の退治に成功しますように!


ピロリ菌の感染について

ピロリ菌の感染率は衛生環境と相関すると指摘され、60代以上の日本人の60%以上がピロリ菌に感染しているといわれています。ピロリ菌の感染経路はまだはっきり解明されていませんが、経口感染が主な経路と考えられています。上下水道が整備されていないような地域や国では感染率が高く、先進国の中では日本は際立って高い感染率です。しかし、衛生状態が改善された今日、若い世代の感染率は急速に低下しています。また感染していても、消化性潰瘍がかならず発症するとはかぎりません。
 
ピロリ菌と疾患について
 ピロリ菌に感染したからといって、潰瘍や胃癌が必ず発症するわけではありません。
しかし、感染したほとんどの人に胃炎がおこります。除菌しない限り、ピロリ菌は胃の中にすみ続け慢性的炎症が続き、胃の粘膜を防御する力が弱まり、ストレスや塩分の多い食事、発癌物質などの攻撃を受けやすい無防備な状態となります





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