朝日新聞のビーチボーイズ
記念コンサートの予定は、現在
日本にやってくるか?大阪にくるなら絶対に行く。東京だけだったらどうするかといえば、やっぱり行く。日本に来なければ、どうしよう。朝日新聞のasahi.comのビーチボーイズの記事がありました。内容に目新しさはありませんが、私がデニス・ウイルソンの事故死を知ったのは、朝日新聞に掲載された記事でした。1983年12月28日のことでした。
50周年の記念コンサートでは、デビッド・マークスも参加する予定と言うので楽しみです。
ビーチ・ボーイズ再結成!50周年を迎える2012年にブライアン・ウィルソンを含むメンバーでアルバム発売とコンサートツアー!
(PR TIMES) -
ポピュラー史において輝かしい伝説を残したバンド、ビーチ・ボーイズ。彼らがキャピトル・レコーズからメジャー・デビュー・シングル「サーフィン・サファリ」を発売したのは1962年6月のこと。
2012年、そのビーチ・ボーイズが、バンド結成50周年を祝って再結成することが発表されました。
メンバーは、ブライアン・ウィルソン、マイク・ラヴ、アル・ジャーディン、ブルース・ジョンストン、デヴィッド・マークス。
キャピトル/EMIからの新作スタジオ・アルバムや、記念カタログ発売、さらには4月のニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル(ニューオーリンズ・ジャズ・フェス)へのヘッドライン出演を皮切りにスタートする、50日間におよぶ世界ツアーの他、エキサイティングなイベントが続々発表される予定です。
【ブライアン・ウィルソン(ベース)】
「50周年は僕にとって特別だ。みんな懐かしいし、また一緒に新しいレコードを作ってステージに立てるなんてワクワクするよ!」。
【マイク・ラヴ(ヴォーカル)】
「今再びやれるなんて素敵じゃないか? まったくだ!」。
【アル・ジャーディン(ギター)】
「兄弟と従兄弟とその友人で細々とバンドを始めた頃からカリフォルニア讃歌を歌ってきた僕らだけど、こうしてファンに再び世界のステージに上がる姿を見てもらい、新しいスタジオ・アルバムと共に僕らの結成50周年を祝ってもらえるなんて、今からワクワクするね。」
【ブルース・ジョンストン(キーボード)】
「コンサートでオリジナル・メンバーと再び一緒にブライアン・ウィルソンのメロディーとマイク・ラヴの歌詞を歌えるなんて楽しいだろうなあ」。
【デヴィッド・マークス(ギター)】
「ビーチ・ボーイズの歴史的な一幕を祝えるなんて、今から楽しみだ」。
既にニュー・アルバムのために数曲をレコーディングしており、完成後は50年前と同じく、EMI/キャピトル・レコーズから、日本ではEMIミュージック・ジャパンから発売されます。タイトルは未定ですが、現在生存しているオリジナル・メンバー全員が数十年ぶりに顔を揃えるアルバムとなります。
分裂状態と言われていたビーチ・ボーイズの再結成とツアー、新しいアルバムは2012年の大きなトピックになりそうです。
【EMIミュージック・ジャパン ビーチ・ボーイズ】 http://emij.jp/beachboys
*再結成のプレスリリース全文(日本語)掲載。
【オフィシャルサイト】http://www.thebeachboys.com/
■1961年、ビーチ・ボーイズは、まだティーンエイジャーだったウィルソン3兄弟(ブライアン、デニス、カール)と従兄弟のマイク・ラヴ、そしてブライアンの学友のアル・ジャーディンによって、カリフォルニア州ホーソーンで結成された。1962年、キャピトルからの最初のヒットの最中、近所に住んでいたデヴィッド・マークスがグループに加わったが1963年には脱退、1965年には、作曲とプロデュースに専念するためにツアー活動から身を引いたブライアン・ウィルソンの代わりに、ブルース・ジョンストンが参加した。50年という長きにわたり、この記念すべき指標に到達したアメリカ屈指のポップ・バンドがレコーディングし演奏してきた音楽は、夏を彩るサウンドトラックとして、今も世界中から愛され続けている。
■ビルボード/ニールセン・サウンドスキャンによれば、ビーチ・ボーイズはアルバムとシングルをもっとも売り上げたアメリカのバンドとして、今も不動の一位を保っている。さらに彼らは、ビルボードのトップ40チャートにもっとも多くの曲を送り込んだアメリカのグループでもあり(36曲)、アルバム『サウンズ・オブ・サマー ザ・ベリー・ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ』はまたたくまにトリプル・プラチナム・セールスを記録。2011年11月に発売され世界中で大評判をよんだ『スマイル・セッションズ』は、ローリング・ストーン誌において、2011年のナンバーワン・リイシューの栄冠に輝いた。
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