「氷まくら」で夏を乗り切ろう

「氷まくら」で夏を乗り切ろう

 

 

夏の熱い夜はどうしても寝苦しいものですが、数年ぶりに思い出して「氷まくら」を使い始めました。

冷蔵庫に保管してある「保冷剤」を取り出して、タオルで巻くことで簡単に「氷まくら」が完成します。夏の暑苦しい熱帯夜には心地よい寝つきを約束してくれます。

私の「氷まくら」は、薄平べったい長方形の保冷剤ですので一晩中冷たいわけではありませんが、夏の暑苦しい夜を涼しく過ごす一つの方法としてはお勧めです。

 

今年の夏、毎年鳴く蝉の声がしばらく聞こえませんでした。蝉の発生が今年はないなと思っていましたが今週あたりから、声がするようになって来ました。害鳥「むくどり」の発生で、この「むくどり」が蝉をえさにするので、蝉の声が利き越えないものと思っていました。「むくどり」の声がしなくなって、漸く、蝉の声がし始めたように思います。

また、今年の夏の気候はよくないとも思います。もう、天神祭りも近いというのに天気がはっきりしません。こんな年は、夏山の天候もきっと不順で、今年の夏山はスカッとした天気にはなっていないものと思います。今年の夏山登山は、天候に泣かされているのではないだろうかと思っています。