吉野山の蔵王堂
お正月3日目は、朝から凧揚げをして、近くの公園でブランコ、滑り台、シーソーで孫たちと遊びました。凧揚げは、やっぱり風が一定せず余り思ったようには上がりませんでした。お昼からは、奈良県吉野山の蔵王堂に行きました。『熱いお茶』と『まんじゅう』を食べに行こうと思って出かけましたが、残念ながらこれも期待はずれでした。季節はずれの観光地のもてなしは、孫たちの期待を裏切ったかもしれませんが、約束した「まんじゅう」は食べました。寒い一日でしたが、車で出かけた吉野山には四季それぞれの顔があって当たり前ですが、真冬の世界遺産吉野山の蔵王堂に観光でやって来る人の数は思っていたよりも少なかった。吉野山にある宿泊施設も閑古鳥が鳴いていました。蔵王堂にお参りをして車に戻ってくると寒かったのか孫の手が冷たくなっていましたので、小さい孫の手を温めてやろうと手を握り締めてやりました。
孫娘とは、ずっと「かるたとり」と「双六」で遊びました。いつも「一人双六」で遊ぶ孫娘のことを聞いて、これはできるだけ相手をしてやらないといけないと思いました。「かるたとり」はすばやく反応する孫娘に一度も勝つことができませんでした。
孫たちと過した年末年始の休暇ももう今日で終わりです。楽しかったな。また、一緒に過せる日を楽しみにしています。
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