長崎 出島
長崎の出島には、修学旅行のときにも行ったことがありませんでしたので、朝8時から開場しているということを知り、ホテルの朝食後歩いて散策しました。長崎観光スポットの求めて、市内を走る市電がよく利用されているということでしたが、私たちは、車を利用しました。長崎の市中は車の数が多いのですが、その割りに信号が少ないという印象です。そして、大変びっくりしたのが、史伝の通る通りを横断するとき、右からくる市電も、左から来る市電も私たちを見つけると停車してくれて、渡るように誘導してくれたことでした。これには感激しました。
鎖国時代から西洋に開かれた唯一の窓口として日蘭交流の拠点となった出島。出島では、発掘調査の結果築造当時の出島の護岸石垣が出土し、これをれを修復し公開しています。一度は埋め立てにより陸地に埋没した出島が100年の時を越え、再び目の前に現れました
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