立同戦観戦・・・関西学生野球
今日は、昼から京都西京極へ行って、関西学生野球の立同戦を観戦してきました。結果は、延長10回裏に立命館大学がサヨナラ勝ちでした。
サヨナラ勝ちの瞬間、飛び上がって万歳!感激しました!大学を卒業したのが昭和48年3月ですが、卒業後も何度か応援に行ったことがあります。その頃は、OBは入場料は無料でしたが、今日は、1,000円でした。しかし、応援グッズが付いていましたが。大商大の斉藤投手、同志社の田尾が居る頃にも観戦しました。
私が学生の頃は、京都岡崎の円山音楽堂で前夜祭があって、立命館・同志社の応援団の応援合戦があり、それはそれは楽しかった。そして校歌の斉唱も大変に懐かしく思い出します。立命館の校歌は、荘厳でした。また、同志社の校歌も耳についています。応援団の学生達が、演舞する姿は、青春そのものでした。古きよき時代を思い出します。そして、懐かしく思います。今は、女性が主力の応援団で、時代の変遷を大いに感じました。昔は、学ランのバンカラ学生の質実剛健な応援団が自慢の立命館でした。いつも通学で一緒になる応援団の学友を覚えています。
今日は、春季リーグ戦の最終日でした。エールの交換を見て帰ってきましたが、家内を無理やり連れて行ったので申し訳なかったと思います。
今、こうして学生時代を思い出すと、学生時代にクラブに入っておけばよかったなと悔やまれますが、今日のように家内と一緒に応援にいける大学のイベントがあってよかったなと思います。昔の私の学生時代は、丁度学生運動真っ盛りの時代でした。そして昔とすっかり様子が変わってしまった母校ですが、これからも家内と機会があれば一緒に応援に出かけたいと思います。
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