孫の世話について
私の孫は、私の子供達である長男夫婦、長女夫婦が世話をして育てています。これが当たり前の姿だろうと思いますが、最近は、早くから子供たちを保育所等に預けて、そして仕事を続ける人が多いようです。
私の弟夫婦は学校の教員で共稼ぎでしたから、自分達の両親に子供たちを預けて世話になっていました。そんな弟夫婦が自分の孫の世話をしている姿を見る機会がありました。一緒にレストランで昼食を摂りましたが、娘夫婦から預かった孫の世話を日中しています。親から受けた『恩』を子に返している姿だと思いますが、年老いて(60歳を過ぎて)小さな子の世話をするのは、相当疲れるだろうと思いました。私ならもう子育てなんてできません。
レストランで遅めの昼食でしたが、子供は昼寝の時間で眠たくなり、その子をあやす姿が印象的でした。
子育てにも、やっぱり色々な適齢期があると思います。だから、やっぱり結婚適齢期があって、育児の適齢期があって、お爺ちゃん・お婆ちゃんの子育て・育児適齢期もあります。それぞれの適齢期を逸すると、しんどい事になりますね。
この孫も、いずれは大きく成長し大人になりますが、きっとお祖父ちゃん、お婆ちゃんのことを大好きな子になるものと思います。弟夫婦も子供の世話が大変ですが、頑張ってください。
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