徒然無題 ビーチボーイズが好き
2015年1月27日火曜日
2014年12月31日水曜日
2014年12月23日火曜日
2014年12月14日日曜日
2014年12月13日土曜日
2014年12月11日木曜日
2014年12月5日金曜日
11月7日 世界遺産「ボダナート見学」
11月7日 世界遺産「ボダナート見学」
カトマンドゥの世界遺産見学の3日目は、タメルから少し離れたネパール最大のストゥーパ(仏塔)がある『ボダナート』Boudhanath。東の方向6㎞は離れているということなので、歩いて行くのには少し遠いし、少しだけ交通事情も分かってきたのでバスで行こうと考えました。
ガイドブックによると4番のミニバスで約1時間、2番のマイクロバスか、テンプーで約40分とありました。地図でバス停を探していきましたが、はっきりとバス停を確認できません。人がたくさん道路わきで待っているところがバス停だろうと思ってバスを待ちましたが『2』という数字がネパール語なのでわかりません。
そのうちアラビア数字の『2』が書かれたテンプーを見つけて、運転手にガイドブックの写真を見せて大きな声で「ボウタ」というと理解してくれて、行くということがわかり、テンプーに飛び乗りました。
ガタガタ道を揺られ揺られて運転手が「ここだ」といってくれるまで乗っていました。時間はたっぷりとあるので乗り過ごしてもいいと思っていました。料金はガイドブックに書かれていた20ルピーを支払いました。ネパール人と一緒に乗ったテンプーは、いい思い出ですし、少しだけ自信になりました。ボダナートの所在地もカトマンドゥの郊外だと思っていたのですが、カトマンドゥってずいぶんと大きな町でした。ここも非常に賑やかな町の中だったのが予想外でした。
帰りは、門の前から出ているマイクロバスに「タメル」と叫んで、飛び乗りました。もう、どこへでも行けそうという自信を持ちました。
ネパール旅行の観光所巡りは、まず初めに『歩くこと』、そして2番目は『タクシー』に乗れるようになること、3番目は『バス』に乗れるようになること、4番目は、『テンプー』に乗れるようになることだと思いました。
ツアー旅行では経験のできない、なかなか面白い旅ができます。海外旅行は旅行社が企画したツアーでなく、自分で行きたい所へ気の向くまま行く、これに限ります。
2014年12月4日木曜日
渚ゆう子 に会いました
渚 ゆう子 に会いました
2014.12.03 渚 ゆう子 と遭遇し、記念撮影しました。
昼食を食べるためにお店に入ると、家内が「見たことがある。ほくろがあって間違いない」と言います。しかし、名前がでてきません。私が食事が終わって、家内に『聞いてあげる』と言って『失礼ですが、京都慕情を歌われた』というと、それからとんとんと話が進んで、『写真を撮っていいですが?』。彼女がお店の外に出てくれて記念写真を撮影しました。彼女にはやっばりプロの歌手を感じました。ファンを大切にする、ファンあってのプロ。彼女のファンに対する気遣いはプロです。懐かしい人に会えました。歌手としてヒット曲を飛ばした歌手です。いい思い出になりました。
お店にはいっぱい色々な人のサインが書かれた色紙が店内に飾られていましたが、お店の従業員もお客さんも誰も気が付きませんでした。私もです。私の家内だけが気が付きました。いい人に出会えました。
2014年12月1日月曜日
2014年11月26日水曜日
2014,11,06 世界遺産のパタン(Patan)へ
2014,11,06 世界遺産のパタン(Patan)へ
カトマンドゥの世界遺産巡りは歩いて行けるところから。
カトマンドゥの世界遺産巡りでは、イタリア旅行の時のよ
パタンへはタクシーで行きました。ホテルを出るとタクシ
『パタン・ドカ』はパタンの入り口になります。
パタンは、『ネワール文化を継承する美の都』と言われて
パタン・ドカに到着後旧王宮や寺院が建ち並ぶダルバール
ヨーロッパ人の一人が渋っていました。ずいぶん渋ってい
ダルバール広場をゆっくりと見学しました。そしてそのあ
パタン見学の後は、バス停まで戻って『タメル!』と叫び
ネパールは、人よりも神々の方が多くいるといわれている
ヒンドゥ教や仏教など異なる宗教が混在しながらも調和し
●ヒンドゥ教 -Hinduism-
ヒンドゥ教は輪廻や解脱を含む時の循環を信じており、生
●ネワール仏教 -Newal Buddhism-
インドからネパールへと伝わった仏教は、その後ヒンドゥ
●チベット仏教 -Tibetan Buddhism-
チベット仏教はチベットとの国境付近の民族を中心に信仰
2014年11月24日月曜日
2014年11月23日日曜日
カトマンドゥ・スワヤンブナート
カトマンドゥ・スワヤンブナート
カトマンドゥ・タメル地区にあるフジホテルに宿泊して、カラパタールから戻ってからカトマンドゥ市内の観光をすることにしました。まずは歩いて行けるところを探すと町の西郊外に約2㎞ほど離れたところに世界遺産でネパール最古の仏教寺院スワヤンブナート寺院があります。
ホテルを9時頃にでて、歩きました。とにかく川を渡っていかなければなりません。ガイド・ブックの地図を頭に入れて、この方向で合っていると思いながら歩いていくと本当にこれでいいのかなと思い始めました。ネパールは治安がいいので慣れるとどこへでも行ける自信ができましたが、この時はまだ、それほどの自信はありませんでした。
しばらく歩くと山の上に大きな寺院が見えてきました。これで間違って歩いていないことが確認できました。あとは、山の上に見える寺院を目指して歩くだけです。
急な階段を上っていくと頂上近くに外国人相手の入場料をとる小屋があり、係の人が声をかけてきます。ここで200ルピーを支払って、頂上へ。
今回のトレッキングと旅行で得た経験は、治安さえよければどこへでも行くことができる自信です。もっとこれからあちこちへ行ってみたいと思いました。言葉は相手もわからないので自信をもって話しかけると人間同士、通じるものがあります。
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